ラブリーサマーちゃん「LIKE SONG」6月10日放送後記

毎週月曜日は、ラブリーサマーちゃんがお届けする「LIKE SONG」。先週はライブに行ったり学校に行ったり掃除をしたりと過ごしていたラブリーサマーちゃん。今週も、よろしくお願いします。


オープニング曲

ラブリーサマーちゃん『魚の目シンパシー』



◯LIKE SONG

「LIKE SONG」のパーソナリティが、影響を受けた音楽や、記憶に残っている音楽、好きなアーティストなどをリスナーのみなさんと共有していくコーナー。なんと、併設カフェに観覧に来ていたラブリーサマーちゃんのお母さん(ラブリーマザーさん)が、急遽番組に登場することに。

(お花を持ってきてくれました)


ここからはラブリーマザーさんも一緒にお送りしていきます。



月曜担当ラブリーサマーちゃん選曲1

the pillows『ノンフィクション』

サビで一気に切り返す曲の構成と、サビの歌詞が良いなと感じている一曲です。


月曜担当ラブリーサマーちゃん選曲2

ガクヅケ木田『後輩君』

お笑いコンビ ガクヅケの木田氏の、好きになってしまった後輩のことについて歌った曲。たとえば好きな人のことを曲にするときには、相手に気を遣う意味もあって、直接的でなくそれをぼやかして書いてしまうというラブリーサマーちゃん。そんなこともあって、人のことを好きだという気持ちをストレートに書いた曲には惹かれてしまうそうです。


月曜担当ラブリーサマーちゃん選曲3

THE FLYING KIDS『境界線』

これまでのことやこれからのことについてを考えている人を書いた一曲。この曲の俯瞰的で知性のある歌詞に説得力を感じるというラブリーサマーちゃん。前回の放送で大学進学に悩む高校生の質問に答えたこともあり、そんな話の続きとして選曲。



◯ラブリーサマーちゃんのセルフライナーノーツ

毎週1曲、ラブリーサマーちゃんの曲をセレクトし掘り下げていくコーナー。


今週選ばれたのは

ラブリーサマーちゃん『青い瞬きの途中で』

大学に再入学するタイミングでできたという一曲。再入学という選択をするにあたって家族にしたプレゼンでの言葉が歌詞になってた、ということらしいです(根っからのアーティストなんだな、ラブリーサマーちゃんは言っています)。これからこう生きていきたいな、という思いが歌われた曲です。



__

ということで、あっという間に1時間が経ってしまいました。

急遽ラブリーマザーさんも交えてお送りすることとなった今回の「LIKE SONG」。急な出演にも関わらず、息ぴったりなおふたりでした。また来るかもしれませんよ。

ラブリーサマーちゃんの「LIKE SONG」は、BackStageCafeにて、毎週月曜8時から放送です。

次回もお楽しみに〜

BSC_Radio TOKYO

国内初の本格的音楽専門インターネットラジオ局「Backstage Caféの番組ブログです。