KURO「RADIO NEXUS」8月14日放送後記

盆ジュール。
RADIO NEXUS、水曜日を担当するKUROです。

さて、今回番組の冒頭で朗読したのはこちら。

【現代社会は、生まれるところは病院で、病気になったら病院に行き、死ぬのも病院と決まっています。「生老病死という、ほんらい人が持っている自然な部分は見ないことにするという社会」になってしまっているわけです】
(養老孟司『自分は死なないと思っているヒトへ』より)

ドキッとするタイトルですよね。できれば目を背けたい(笑)でも「死」と向き合うことで「生」を輝かせることってあると思うんです。人はいつか死ぬからこそ今を大切にしようって。昔の人はもっと死が身近にあったから、今よりも具体的に考えられたかもしれませんね。
詳しくは、書評サイト『シミルボン』にアップしたので良かったら読んでみて下さい。https://shimirubon.jp/columns/1696149

未来に残したい本、題して『BOOK TO THE FUTURE 2』では、薬丸岳『Aではない君と』を紹介しました。

ある日、息子がクラスメートを刺殺した。犯行は認めているが、動機を語らない。

その時、父親は息子とどう接していくのか…。そんなお話です。

この作者は青少年の犯罪を題材にした小説が多くていつも考えさせられます。

作中に少年が父親に「心を殺すのは許されるのにどうしてからだを殺しちゃいけないの?」という印象的なセリフが出てきます。なかなか厳しい質問ですよね。。

子どもの世界は大人の世界よりも残酷なときがありますから。きっと辛かったんでしょうね。あなたならこの質問どうやって答えますか?

自分の音楽的ルーツを深堀する『BACKGROUND MUSIC』では、Ray Charlesを紹介しました。

6歳のときに緑内障で失明した盲目の天才ピアニスト。サザンオールスターズの「愛しのエリー」をカバーしたことでも有名ですね。彼の母親が偉いです。失明すると分かった幼きレイを厳しく育て上げました。結果、それが彼の自立心を促し、視力を失っても一人で生きる力を身に付けさせたのです。その強靭な精神力は、その後もブレずに音楽界で金字塔を打ち立てます。やはり小さいときの環境って大事ですね。

今日のBから始まる『B-STYLE』は、再びBasketballでした。

二回目のバスケ! というのも、八村塁選手の活躍がめざましいからです!ホントすごいですよね。情熱大陸観ちゃいましたよ。二百歩譲ってNBA選手にはなれたとしても、なかなかジョーダンブランドとは契約できないですよ。そもそもバスケ始めてまだ8年って(笑)最初はイチローに憧れて野球やってたんですって。なんという身体能力。英語もいつの間にか上手になっているし。ぜひ今後もNBAで日本選手が認められるように、先鞭をつけて欲しいですね。

さて、次回の放送は8/21(水)になります。(ディレイ放送は翌週の土曜日15時から!)

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あなたの貴重な一時間が、僕のラジオを通してまた素敵になりますように。
これからも音楽や本が楽しく響いてくる番組を目指します!

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