ラブリーサマーちゃん「LIKE SONG」6月3日放送後記

毎週月曜日は、ラブリーサマーちゃんがお届けする「LIKE SONG」。今回も、前回に引き続いて英語で、冒頭のあいさつをしてみせたラブリーサマーちゃん。先々週に訪れたイギリスの雰囲気がまだ少し漂う月曜日のライクソングです。ちなみに写真では白く飛んでしまっていますが、持っている本は、橋本治 著『人はなぜ「美しい」がわかるのか』です。



◯ラブリーサマーちゃんのセルフライナーノーツ

毎週1曲、ラブリーサマーちゃんの曲をセレクトし掘り下げていくコーナー。


今週選ばれたのは

ラブリーサマーちゃん『ベッドルームの夢』

ラブリーサマーちゃんとしての最初の作品となる当曲。もともとのアレンジは、現在のものよりもテンポが遅く、サウンドはリバーブが強調されたようなものだったそうです。また作った当時の心情もあり、歌詞は暗かったので(友達が自殺で死んだことについて書いた)、スタッフの提案もあり書き換え、現在の歌詞になったんだそう。歌詞は、ラブリーサマーちゃんが始動していくことについてをテーマに書かれました。



◯LIKE SONG

「LIKE SONG」のパーソナリティが、影響を受けた音楽や、記憶に残っている音楽、好きなアーティストなどをリスナーのみなさんと共有していくコーナー。


月曜担当ラブリーサマーちゃん選曲1

Dinosaur Jr.『The Wagon』

ダイナソーJr.のバンドリーダー、J・マスシスのライブをイギリスを訪れた際に観に行ったというラブリーサマーちゃん。弾き語りのライブだったそうなのですが、最後に披露したのがダイナソーJr.のこの曲で、とても盛り上がったんだそう。


月曜担当ラブリーサマーちゃん選曲2

Spank Happy『破壊』

スパンクハッピーのライブに最近足を運んだというラブリーサマーちゃん。サイコーだったの!と言っていました。演出もすごかったんだそうです。この曲は、サビがポップで明るく、歌詞(番組の時間が押してしまい語りきれなかったのですが、、)も魅力的な一曲です。



__

ということで、あっという間に1時間が経ってしまいました。

進路に迷っている高校生からの質問に時間をかけて答えてくれたラブリーサマーちゃん。この番組はみなさんからのメッセージをいつもお待ちしています。メッセージはTwitterにてタグ #ライクソング または番組ページのメッセージフォーム から!

ラブリーサマーちゃんの「LIKE SONG」は、BackStageCafeにて、毎週月曜8時から放送です。


次回もお楽しみに。

BSC_Radio TOKYO

国内初の本格的音楽専門インターネットラジオ局「Backstage Caféの番組ブログです。