ラブリーサマーちゃん「LIKE SONG」5月20日放送後記
毎週月曜日は、ラブリーサマーちゃんがお届けする「LIKE SONG」。放送時点では、イギリスにいるということで、今回は収録放送でお届け。いまごろリバプールの海沿いを散歩しているころでしょうか。これにちなんで、今回は自らの曲以外は、全てイギリスのアーティストの楽曲を選曲し放送しました。
◯ラブリーサマーちゃんのセルフライナーノーツ
毎週1曲、ラブリーサマーちゃんの曲をセレクトし掘り下げていくコーナー。
今週選ばれたのは
ラブリーサマーちゃん『今は少年のままの君』
もともとライブなどでも披露されていた「ストロー」という曲名だったものを音源とした楽曲。大学の友人に、特に難ありというわけでもなく欠点があるわけでもないのに、女の子と手も繋いだことがなくて、それを気にしているわけでもない、みたいな、純朴な男の人がいるんだそうです。彼の純朴さについて憧れているラブリーサマーちゃんですが、そのあたりから着想を得て作られた楽曲です。
◯LIKE SONG
「LIKE SONG」のパーソナリティが、影響を受けた音楽や、記憶に残っている音楽、好きなアーティストなどをリスナーのみなさんと共有していくコーナー。今週は、イギリス縛りです。
月曜担当ラブリーサマーちゃん選曲1
The Beatles『In My Life』
イントロを聴いただけで、もういい曲ですね、となるような良曲。いまごろリバプールにいるだろうということで、収録時のリバプールへの思いを馳せつつ、ビートルズを選曲。
月曜担当ラブリーサマーちゃん選曲2
The La's『There She Goes』
前回の放送で流す予定だったものの、他のパートで話しすぎてしまって急遽削られてしまった楽曲。ラブリーサマーちゃんの楽曲『ミレニアム』のドラムリフはここから拝借したもの。
月曜担当ラブリーサマーちゃん選曲3
Dry『PJ Harvey』
イギリスの女性アーティスト中でもトップレベルで好きなアーティストのひとり。女性なのに、ここまでロックに表現できる人っているんだ、というほどにかっこよさのあるアーティストです。PJ Harveyの、音楽へのストイックな姿勢も魅力的で、サブリーサマーちゃんは絶賛しています。
月曜担当ラブリーサマーちゃん選曲4
Everything But The Girl『Wrong』
もともとのアコースティックを基調としたサウンドから、活動につれてエレクトリックな要素を取り入れていった二人組のアーティスト。楽曲をロックな曲が続いた中で、ひとつハウスっぽい曲を選曲しました。
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ということで、あっという間に1時間が経ってしまいました。
番組の最後には、公式ウェブサイトを自分で作っているということ、グッズも自分で作っていることを、急に自慢していたラブリーサマーちゃん。そちらも是非、チェックしてみてくださいね。
ラブリーサマーちゃんの「LIKE SONG」はBackStageCafeにて、毎週月曜8時から放送です。
次回もお楽しみに〜
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