#BSCラジオ #KURO(HOME MADE 家族 / eNBAND)放送後記

「RADIO NEXUS」水曜日を担当するKUROです。どうにか第三回目を迎えまして、少しだけ緊張もほぐれてきました。
 
番組では毎回、好きな小説やブラックミュージックについてお伝えしています。特に“音楽が聴こえてくる本、読了感のあるような音楽”をピックアップして、その背景にある物語を紐解きながら、リスナーの皆さんと深く作品を味わうことを目指しています。
 
今回は、ブラックミュージックにおいて絶対に無視することができない二人のリーダー、マルコムXとキング牧師の話から始めてみました。
 
「歌は世につれ、世は歌につれ」とはよく言いますが、音楽と、そのときの社会情勢は切り離せません。
数々の名曲は悲しいかな、黒人たちの虐げられた歴史から生まれました。当時の彼らが置かれた状況を学ぶと、音楽がまた違って響いてきます。
 
思想の違う二人が最終的に考え方が似てきて、最後は39歳の若さで二人とも凶弾に倒れてしまうのはなんとも皮肉な話です。
 
機会があれば、映画『マルコムX』、『グローリー - 明日への行進-』なども観てみて下さいね。
 
未来に残したい本、『BOOK TO THE FUTURE』では、押井守の『凡人として生きるということ』を紹介しました。
 
・「ウソをついてはいけない」というウソ
・友達なんか、いらない
・引きこもりを許す豊な社会
 
等々、ここには素敵な金言がたくさんあります。ぜひ“凡人”だと思っている方は、読んでみて下さい。僕はだいぶ救われました(笑)
 
自分の音楽的ルーツを深堀す『BACKGROUND MUSIC』では、Marvin Gayeを紹介しました。この伝説的なソウルミュージシャンを6分ほどで説明するのは至難の業ですね。とにかく、まずは『What's Going On』を聴いてみて下さい。今の時代にも通ずる普遍的なメッセージが込められていますから。
Marvinは、いずれまた取り上げてもいいかな~と思っております。
 
そして、今日のBから始まる『B-STYLE』は、バナナについて話しました。まさかそこからWe Are The Worldや、ハリー・ベラフォンテのバナナボートソングにいくとは思いもよりませんでした。バナナ一つでも世界は広がりますね~。
 
というわけで、次回の放送は11/28(水)になります。
 
あなたの貴重な一時間が、僕のラジオを通してまた素敵になりますように。これからも音楽や本が楽しく響いてくる番組を目指します!
 
KURO

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